敬老の日は長寿を祝う日ですが、お祝いのプレゼントと言えばやはり定番はお花ですね。
特におばあちゃんにはお花が一番人気です。
お花を贈る時にメッセージを添えるのは基本ですが、お花以外のギフトを付けて贈る方もいます。
また、お花を贈る時にチョット気を付けた方がいい点もありました。
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敬老の日のプレゼントにお花
オーソドックスなのはフラワーアレンジメント・花束のギフトですね。
入れるお花の決まりはありませんが、ユリや菊だと弔花っぽくなるのでご注意です。
特に白を中心にグリーンとかブルーとかでまとめると法事のお花風になってしまいますので、明るい色でまとめたいですね。
花束以外にも鉢植えのギフトもあります。
胡蝶蘭やリンドウが定番です。
鉢植えだと長く楽しめるのがいいですね。
もっと長く楽しめるのはプリザーブドフラワーです。
生花とは言えませんがドライフラワーでも造花でもない、枯れないお花がお世話いらずのギフトとして人気があります。
敬老の日のプレゼントにお花のセット
お花以外のものとセットで贈ることも好評です。
人気があるのはスイーツとのセット。
おじいちゃん&おばあちゃんということで和菓子を贈ることが多いですが、バームクーヘンやロールケーキなどの洋菓子も喜ばれています。
お好みに合わせるのがいいですね。
その他に湯飲みやお茶わんなどの食器類、それからお茶のギフトにも根強い人気があります。
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花キューピットでプレゼントする時の注意
花キューピッドのおかげで、遠く離れたところに住んでいるおじいちゃん&おばあちゃんにも気軽にお花を贈ることができるようになりました。
宅配便と違って、基本的に送り先の地域のお花屋さんからの配達になるので日数がかかりません。
お花が配送で痛まないのがいいですね。
日数については普通なら当日でも可能な場合が多いですが、敬老の日だと地方によっては混みあうこともありますので早めの注文が無難です。
気を付けたいのがお花をアレンジするのは現地のお花屋さんであるがために、完成品を見れないことです。
プロの仕事とはいえスキル・センスにはバラつきがあって、希望通りのアレンジメント・花束になっていなかったという事例もあります。
花キューピッドの加盟店にはカタログがあるので、その中から選べばイメージとかけ離れることは少ないのでおすすめです。
ネットならこの方法ですね。
自分(贈り主さん)の近所にお気に入りのお花屋さんがあったら、そちらから宅配便で送ってもらうのも選択肢のひとつですね。
まとめ
花キューピッドというチェーン店みたいのがあるのではなくて、個々のお花屋さんが「花キューピッド」というシステムに加盟しているわけですね。
ネットからも注文できるし便利であることには間違いありません。
ネットと言えば楽天やアマゾンからもフラワーギフトが注文できるので便利な世の中ですね。
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