ハッピーマンデー制度ができてからは毎年9月の第3月曜日が敬老の日となりました。
法律で定められている敬老の日の意味でポイントとなるのは、お年寄りを敬愛することとご長寿をお祝いすることにあります。
メッセージ的には「いつもありがとう」と日頃の感謝を伝えることが多いですね。
この記事では、おじいちゃん・おばあちゃんへ孫からプレゼントを贈る場合について述べています。
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敬老の日には孫の写真を
おじいちゃん・おばあちゃんが一番喜ぶプレゼントは何かと言えば、それはやっぱりお孫さんの元気な姿を見ることでしょう。
ですからお子さんがおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行くのがまず第一。
それから普段から頻繁に合っている場合、または逆に都合が合わなくて会いに行くのは難しい場合、いずれの場合もお子さんが写っている写真=孫の写真のプレゼントが喜ばれています。
カメラ目線で笑顔全開の写真があれば、それを部屋に飾って見るであろうおじいちゃん・おばあちゃんにいつも笑いかけているようになります。
これを毎年贈ると、子どもの成長も一目でわかるようになることも喜ばれるポイントです。
子供の写真って、親が見ても微笑ましいですよね。
それがおじいちゃん・おばあちゃんになると何倍にもなるそうです。
それからお子さんだけが写っているものだけではなく、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒の写真を撮影し、それをプレゼントした時もとても喜んでもらえました。
ちなみにこの時は写真館でプロに撮ってもらいました。
大切なのは普段着ではなくきちんとした格好で写真を撮ることです。
⇒ 絆を深めるメッセージ付き写真 絆フォト
敬老の日のメッセージカードの文章
そしてその写真にはお子さんからのメッセージカードを添えます。
お子さんの年齢にもよりますし、作文のような長文を書けるのであればそれは最高ですが、基本的にシンプルなメッセージでいいです。
「いつもありがとう!」
「いつまでも元気でいてね!」
これだけでも、心を込めて書いてもらえればいいです。
もしこの1年の間に何か思い出があれば、それについて楽しかったよとか、また行こうねとか、おいしかったよなど、一言でも二言でも書き添えられればさらにいいですね。
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敬老の日のメッセージカードは手作りで
メッセージカードも手作りするとより一層孫から貰った感が出ます。
絵を書くのが好きな子ならおじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵を書くのは王道です。
折り紙が好きな子なら折り紙を貼るのもいいです。
『敬老の日 手作りメッセージカード』
と検索すると色々な作品例を見ることもできます。
特にお子さんが小さいうちは手形or足型というのも、成長の記録のようになっていいです。
まとめ
最後に、用意した写真とメッセージカードはお子さんからおじいちゃん・おばあちゃんに手渡しするのが理想です。
もちろんそれぞれの事情はあるかと思います。
もし郵送などになる場合には宛名をお子さんが書くことができれば、それも孫から貰った感が出ていいです。
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