風の冷たいこの季節!
体調を崩しがちな子供にひやひやするママも多いはず。
このご時世風邪を引いて、病院に向かうのも大変ですので、体調を崩さないように備えることがとても大切です。
そこで意外に見落としがちなのが保育園の送迎時における自転車での通園。
しっかり防寒させたくても、毛布や帽子を嫌がるお子さんっていますよね?
そんなお子さんもつママにお子さんの防寒の大切さや方法などをご紹介したいと思います。
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これは便利!!保育園の帰りは自転車のレインカバーで風よけ対策
まず私も実際に使用し、重宝しているのがレインカバー。
よく街中でもチャイルドシートがついた自転車で見かけることが多い、チャイルドシートを覆うようにつけられているカバー…あれこそ、寒さの一番の要因となる風を避けることが出来るんです。
つけた感じに実際の使用感などオススメしたいポイントを他製品と比べてご紹介したいと思います。
脱着入らずで一年を通し使うことが可能
ポンチョやブランケットと言うと子供を乗せるたびに子供に巻いたり、着せたりと送迎前の慌ただしい時間にするのって意外と大変。
また休み明けの月曜日や週末前の金曜日は持ち物が多いため、それに気をとられてしまいついつい防寒具のことを忘れてしまいがちで、寒空のもと吹きさらしのままで子供を送迎するはめになってしまった経験も一度はあるはず!
しかしレインカバーは脱着入らずで、春や夏は日差しや虫除けに特化したUVカットにメッシュ素材のルーフを使用したり、梅雨や冬の時期には防水シートのルーフで雨や風を防いだりすることが可能。
つまり、ルーフの付け替えさえ行えば四季関係なく一年中使用出来、なおかつ天候にも左右されることがないという万能なアイテムなんです。
閉めても圧迫間のない透明ルーフ使用で、子供も快適に乗ることが可能
またレインコートやポンチョなど、体に直接触れたり巻いたりして寒さをしのぐ防寒グッズが苦手な子を持つママもいらっしゃるのではないでしょうか?
子供にもよるかと思いますが、そういう子に限って帽子もマフラーも苦手で防寒対策すら出来ない…私の子供です。
北風が冷たい凍えそうな寒さだからと、出発前にきちんと子供に防寒対策をと思って毛布を巻こうとすると泣いて反撃してきたり、また装着出来ても気づいたときには自分で防寒のための小物を取ってしまっていたり、ひどいときには巻いていたはずの毛布をどこかに落としてきてしまったり…。
またそんな子に限ってよく鼻水を出して、なかなか治らなかったりするんですよね。
肌触りが嫌なのかそれとも動きが制限されて身動きが取れないのか嫌なのか、理由は子供にしか変わりませんが、ママにとっては「なんで暖かくしてくれないの!?」なんてイライラの原因にもなります。
そんな時に便利なのがレインカバーで、ある程度の空間を保ちつつ付属されたチャックで外気をシャットアウト!
密閉にすることで外の冷たさを軽減することが可能だけでなく透明ルーフで回りを見渡すことが出来るため子供の嫌がる圧迫間も緩和してくれるようで、毛布などの防寒着を嫌がる私の子供にもレインカバーは大活躍しています。
また防寒着を嫌がらない子にも、 気づいた時には落としてしまった!なんてこともなくなり、さらに防寒率がアップします。
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子供もぬくぬく。保育園まで自転車は専用ポンチョで巻き込み防止!
先ほど上記にも書かせていただいた防寒具についてですが、ご家庭ではどのようなものを使われていますか?
街中で見かけるのは大体子供用のブランケットや毛布を使っているご家庭がほとんどだと思います。
しかし巻いて掛けてと重宝はしますが、自転車の揺れや自分の動きで防寒具が外れてしまったり、また落としてしまったりなど、ふと子供の方を見ると防寒具として成り立っていない時が多々あります。
そんな際に気を付けて欲しいのが後ろに乗せる子供の防寒具!
レインカバーなしでの羽織るタイプのみ防寒具使用は、後輪に裾が絡んでしまう恐れもあり大変危険です。
そんな場合におすすめしたいのが自転車に特化した専用のポンチョです。
ポンチョといっても一概にこれと指し示せるものではなく、実は3タイプの防寒具があるんです。
それぞれに用途や特徴をここでご紹介していきたいと思います。
ブランケットカバータイプ
子供に巻いたり被らせたりするのではなく、チャイルドシートそのものをすっぽりと覆ってしまいます。また自転車のチャイルドシートに取り付けるので、首から下の全てを冷たい風から守ることが出来る防寒性の高いカバーになります。ポンチョタイプ
よく見かける子供に直接被ったり、羽織ったりと身につけているのがこちらのポンチョタイプです。着脱可能で自転車から降りたときもそのまま園内まで着けて登園出来ます。軽量で持ち運びしやすく使い勝手がよいとされています。
シートタイプ
意外と見落としがちなのがチャイルドシートに座るときにヒヤッとする背中やお尻など肌に直接触れる部分です。シートタイプは座布団のように座席に敷いて使用するため、そのヒヤッとを軽減することが可能になります。
まとめ
今年は特に寒さの厳しい年でありながら、さらに寒暖差のある日が続くなど稀に見ぬ年になります。
子供は特に体調を崩しやすいため、未然に防ぐ防寒対策はとても重要です。
今一度対策をしっかりととって、この冬を乗り切りましょう!!
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