母の日が終わると次は「父の日」です。
父の日は、6月の第3日曜日になります。
ちなみにこの父の日の発祥は、母の日と同じでアメリカです。
母の日にならって、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが父の日の始まりと言われています。
さて子供からのお父さんへのプレゼントは、いったい何がいいのでしょうか?
Sponsored Link
父の日のプレゼント 子供からは?
小さいお子さんがいる家庭では、足形や手形アートなどの成長が分かるギフトカード、ミニアルバムや肩たたき券などの工作がオススメです。
モノもいいですが、このような工作は世界に一つしかないプレゼントになるので喜ばれます。
プレゼントを作るときの「何を作ろう?」と考えた気持ちから完成の工程まで、お子さんの気持ちが込められています。
この「子供の気持ち」は、お父さんに限らず、お母さんもとっては嬉しいですね。
父の日は、母の日よりも目立った印象がありません。
筆者もついつい忘れしまうことが…
何よりも「喜んで貰いたい」という気持ちが大切です。
この世のお父さんたちは子供から何を貰っても嬉しいものです。
この機会に、日頃、仕事に頑張っているお父さんに感謝の気持ちを伝えてみるのもいいかもしれませんね。
父の日プレゼントのおすすめは?
小さいうちは工作でいいと思います。
自分が大人になってからの父の日のプレゼントは何がいいのか?と悩むと思います。
父の日で思い浮かぶものといったら、実用的な物や、お父さんが好きな物ではないでしょうか。
実用的な物だと、仕事で使える物や趣味のものだと思います。
「父=仕事」というイメージを持っている人は多いはずです。
毎日働くお父さんにネクタイやネクタイピン、名刺入れやPCケース、万年筆などが人気です。
また、父の日の定番のプレゼントで思い浮かべるのはお酒だと思います。
お酒が好きなお父さんにはオススメのプレゼントですよね。
お父さんが好きなものや趣味のものなどを、プレゼントすると喜ばれると思いますよ。
Sponsored Link
父の日プレゼント 60代の父へのおすすめは?
自身が大人になると、お父さんが60代の人も多いはずです。
60代となると、まだ現役で働いている人もいれば、退職している人もいると思います。
お父さんのライフスタイルに合わせて、プレゼントを選ぶといいです。
プレゼントは「実用性」と「特別性」で探す人が多いと思います。
実用性があるものはファッションなどになります。
シャツやカーディガンなどの衣類、ベルトや財布などの革小物などは身に着けることができるのでオススメです。
その他には、家族旅行を提案してみるのもいいかもしれません。
今まで、家族のために旅行などの家族サービスを計画してきたお父さんもたくさんいるはずです。
今まで頑張ってきたお父さんにゆっくり休んでもらうために、旅行を計画して、プレゼントするのもオススメです。
きっと、いい思い出になると思いますよ。
まとめ
父の日の主役はお父さんです。
お父さんは日頃の仕事もですが、大型連休になれば旅行などの家族サービスを計画してくています。
そんな家族のために頑張っているお父さんへ、「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしくて、照れくさいと感じる人は多いはずです。
私もそうで、母の日と違って、父の日は、なんか照れくさかったのを覚えています。
私が父の日にプレゼントをするようになったのは、自分が大人になってからです。
モノもプレゼントしてきましたが、父の日と母の日を一緒に行って、2人で楽しんで貰うために食事や旅行をプレゼントしたこともあります。
私の両親は、2人でどこかへ出かける機会が少なくなっていたらしく、特に旅行は喜んでくれました。
父の日、母の日と日にちが違うので別々にと考える人もいると思いますが、同じものを一緒に楽しんでもらうのもオススメですよ。
感謝の気持ちをどう伝えるか?と悩むと思いますが、どんなプレゼントでも、自分のために一生懸命悩んで選んでくれたものは嬉しいものです。
毎日、家族のために頑張っているお父さんに、この年に1度の「父の日」を利用して、感謝の気持ちを伝えてみてください。
きっと、お父さんは嬉しいはずですよ!
Sponsored Link
おすすめ記事
コメント