毎年8月に開催される長岡まつりの大花火大会は、日本三大花火に数えられるほどで迫力満点です。
当然人気もあって当日の混雑ぶりはやむを得ないとして、それならせめてバッチリと花火を観覧したいものです。
大会ではいくつか観覧席が用意されていますので、それぞれについて調べてみました。
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長岡花火大会は席のおすすめはどこ?
観覧席には無料席と有料席がありますが、無料席の場合は早い時間から場所取りに並ばなければなりません。
真夏の長岡は最高気温が30℃を超えますので、天気によっては非常に厳しい暑さとなり熱中症の心配があります。
それを考えるとやはり多少のお金はかかっても有料席をおさえておきたいです。
基本的に有料席は公式サイトから応募して抽選となります。
受付開始は5月1日からの予定です。
もし目玉花火の一つ「フェニックス」が目当てなら、フェニックス席がおすすめです。
フェニックス席では視界が全て花火でおおわれるという超体験ができます。
フェニックス席だけは、セブン-イレブンまたはローソンでの購入となります。
先着順ですが抽選よりもその場で購入が決まるのがいいかもしれません。
長岡花火大会を見るなら右岸?左岸?
信濃川を挟んで、長岡駅側が右岸、長岡I.C側が左岸になります。
花火は左岸で打ち上げるので、左岸で見ると真上に花火が広がり、音も振動も迫力満点になります。
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右岸から見ると花火が信濃川越しに見え、川面にも花火が映るのできれいです。
また長岡I.C周辺道路の大渋滞の影響をもろに受ける左岸に対し、近隣I.Cへのう回路を選択しやすいのも右岸の特長です。
長岡花火大会が見えるキャンプ場
さて穴場的な情報になりますが、長岡花火会場の西にある東山ファミリーランドキャンプ場から花火を見ることができます。
花火会場からはけっこう距離があるので迫力には欠けますが、全体を視野に入れることができるのがいいです。
さすがに音が届きにくいのですが、ラジオによる実況中継がFM長岡(80.7MHz)で行われているので、それを聞きながら花火を眺めたらいいと思います。
まとめ
長岡花火大会のおすすめ席は、迫力重視の左岸、アクセス重視の右岸という見方ができます。
東山ファミリーランドキャンプ場のように、会場から離れている高い所から花火を眺めるという手もあります。
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