2016年の桑名水郷花火大会は7月30日の土曜日に開催されます。
時間は午後7:30~9:00ころ。
打ち上げ場所は揖斐川の中洲(鍋屋堤)です。
打ち上げ数は約1万発で、川の流れも利用した水中花火などが特徴になっています。
ちなみに昨年2015年の人出は約19万人でした。
Sponsored Link
桑名水郷花火大会 2016への行き方
桑名水郷花火大会への行き方は、近鉄・JR・養老鉄道の桑名駅東口(または三岐鉄道の西桑名駅)から徒歩18分ほどです。
有料・無料の駐車場も用意されていますが空きを探すのが大変で、そもそも大花火大会にはつきものの大渋滞が発生するために車は走りにくくなっています。
桑名市への出入りや、会場周辺での駐車場探しのことを考えると、やっぱり電車が無難ですよね。
桑名のテーマパーク「なばなの里」
桑名水郷花火大会に行ったときに気になるのが、花火の打ち上げ場所である揖斐川の向こうに見える「長島」。
長島には、アミューズメントパーク「ナガシマスパーランド」、三井アウトレットパーク「ジャズドリーム長島」、そしてテーマパーク「なばなの里」のほか、温泉やホテルなどのレジャー施設が立ち並んでいます。
なばなの里では季節の花のガーデンが楽しめるほか、和洋中のレストランや温泉などがそろっているところです。
桑名駅からなばなの里行きのバスが出ています。
Sponsored Link
桑名の遊園地「ナガシマスパーランド」
そして「ナガシマスパーランド」は日本で有数のテーマパークであるだけではなく、世界のテーマパークランキングにも上位にランクされています。
人気・最新のアトラクションが広大な敷地に設置されています。
また夏季限定でジャンボ海水プールがオープンしています。
巨大なウォータースライダーや波の出るプールなど、ここだけでも一日中楽しめます。
まとめ
桑名水郷花火大会会場の周辺には、魅力的な商業施設が数多くそろっています。
花火大会の翌日には一日かけて観光できますね。
Sponsored Link
おすすめ記事
コメント