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隅田川花火大会の会場の最寄り駅はどっちに行くかでアクセス決定

毎年7月の最終土曜日に隅田川で開催される隅田川花火大会は、東京湾大華火祭、江戸川区花火大会と並んで東京三大花火大会に数えられています。

桜橋と言問橋の間、リバーサイドスポーツセンター付近で花火が打ち上げられる第1会場と、駒形橋付近で打ち上げられる第2会場があります。

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隅田川花火大会の会場の最寄り駅は?


第1会場の最寄り駅は、浅草駅か曳船駅になります。

第2会場の最寄り駅は、蔵前駅または田原町駅です。

そしてちょっと距離は有りますがJRの最寄り駅として両国駅と浅草橋駅があります。

ちなみに市民協賛席でただ一つの椅子席「墨田区側両国親水テラス」はJR両国駅が最寄り駅です。


隅田川花火大会の会場はどっちがおすすめ?


特に初めて隅田川花火大会に行く方は、メイン会場とも呼ばれ時間的にも先に花火が始まる第1会場に行くことが多いです。

そのため場所取りも激戦区になっており、実は最寄り駅から距離があります。

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一方第2会場の場合、夕方18時位から江戸通り(蔵前駅の上を通る隅田川に沿った道)や春日通り(厩橋につながる道)が歩行者天国になるので、そこでレジャーシートを敷いて座って観覧することができます。
(橋の上には立ち止まることもできません。)

ということで花火メインに考えると第2会場がおすすめです。

[su_gmap address=”隅田川花火大会 第2会場”]


隅田川花火大会の会場へのアクセス


まず第1会場ですが、東京駅からだとJR山手線内回りで神田駅に行き、東京メトロ銀座線に乗り換えて浅草駅に行けます。

曳船駅は東部亀戸線の駅になります。


第2会場へは東京駅からだと、まず秋葉原駅までJR山手線内回りで行き、そこからJR総武線で浅草橋駅に行きます。

そのまま江戸通りを1kmほど歩くこともできますし、都営地下鉄浅草線で蔵前駅に行くこともできます。


まとめ


第1会場より30分弱遅れてスタートする第2会場の方が、実は打ち上げる花火数が1000発ほど多いのです。

歩行者天国が設定されていることもあり、隅田川花火大会に初めて行くなら第2会場がおすすめです。

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