日本三大七夕祭りのひとつである仙台七夕祭りの前夜祭として、毎年8月5日に仙台七夕花火祭が開催されます。
仙台市の中心部での花火大会ですが、約1万6千発の打上数というのは大きな大会になりますね。
人出も50万人と言われていますから相当な人数です。
ゆっくり花火鑑賞するためにもアクセスのいいところに宿泊したいですね。
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仙台七夕花火祭の会場
仙台七夕花火祭の会場は、仙台市青葉区にある西公園周辺、歌にも出てくる広瀬川の河畔から花火が打上げられます。
余談ですが会場となる「西公園」は昔「桜ヶ岡公園」という名称でした。
現在の名称は西公園なのですが、住所だけは以前のまま「桜ヶ岡公園」になっています。
つまり住所表記は仙台市青葉区桜ケ岡公園で、名称が西公園になります。
市民以外の方にはチョットまぎらわしいかもしれませんね。
仙台七夕花火祭へのアクセス
仙台七夕花火祭会場の西公園へ
地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩15分、JR仙台駅から徒歩20分、というのがこれまでのアクセス情報でしたが、2015年12月に地下鉄東西線が開通して、大町西公園駅が会場の側にできて便利になりました。
これで仙台駅には地下鉄南北線・東西線とJR在来線、そして東北・北海道新幹線と秋田新幹線が接続されています。
県外から来る場合でも、とてもアクセスのいい場所ですね。
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仙台七夕花火祭のときに泊まるホテル
小学生以下の子ども連れで便利なホテルのひとつがリッチモンドホテルプレミア仙台駅前です。
ツインルームまでしか無いのでお子さんは添い寝になりますが、その分子ども料金は無料になります。
そして目の前が地下鉄駅入り口というアクセスの良さです。
仙台駅の周辺ではこの手のホテルが多くて、例えば地下鉄南北線広瀬通駅入口の前にあるドーミーインEXPRESS仙台広瀬通(元ドーミーイン仙台本館)も同じです。
ドーミーインEXPRESS仙台広瀬通の場合には和洋室も8室あるので、例えば大人2人・小人3人でもOKです。
ただこういうイベントの日はすぐ満室になってしまいますけどね。
もしも和室に布団を敷いた方が良ければ、西公園の南の方にラドン温泉旅館 天龍閣があります。
まとめ
ホテルは仙台駅周辺にたくさんありますが、客室がシングルやダブルの洋室がメインのビジネスホテル系が多いですね。
場所的には仙台駅の西側にお宿がとれたら問題ないかんじです。
なお花火鑑賞の際には、夏の夜の河畔ということで虫除けスプレーを(できれば念のため虫刺され薬も)準備しておくことを強くおすすめします。
また出店も有りますが長蛇の列になりますので、飲み物などはあらかじめ調達しておいたほうがいいかもしれません。
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