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仙台七夕まつりの花火大会や見どころに合わせたホテル選び

仙台七夕まつり
毎年8月6日から8日までの3日間、杜の都・仙台で「仙台七夕まつり」が開催されますが、他県から行くとなるとなかなか何日も滞在できないこともあり、何日をめがけて行くかが考えどころですね。

子どもは夏休みだからいつでもいいですが、仕事の休みを考えると土・日が理想。

七夕飾りがきれいのはやはり初日で、最終日ではだいぶくたびれている事が多くなります。

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仙台七夕まつりの花火大会


その一方で、前夜祭となる5日の「仙台七夕花火祭」も捨てがたいですよね。

なにしろ16000発という花火の打上数は、日本の花火大会の中でも指折りの規模ですから、チャンスがあるならばぜひ見ておきたいです。

しかもこれほど大きな花火大会の場合、他大会なら会場付近の宿は1年前から満室などというのも珍しくはないのですが、仙台市なら3ヶ月前とかでも空室があります。


仙台七夕まつりの見どころ


1泊2日で旅行の計画をたてるとすると、花火大会を見るなら5日に宿泊になりますが、そうなると七夕まつりの夜の部が見れません。

「瑞鳳殿七夕ナイト」や「仙台城跡ナイトイベント」などの夜のイベントもありますから、祭りを満喫するなら6日に宿泊が有力です。





仙台七夕まつりのホテル


仙台市内中心部での宿泊先となるホテルは、シティホテルやビジネスホテルが大多数になります。

ベッドが2台のツインルーム(定員2人)までしか無いホテルも多いですが、お子さんが小学生以下(小学生を含みます)の場合、添い寝で良ければ子ども料金が無料で泊まれることがほとんどです。


または親が別々の部屋をとって、2部屋に別れて宿泊してもいいですね。

温泉旅館などに比べてもともとリーズナブルなホテルが多いのでそういう方法もあります。

もっともこの場合、それなりに早く部屋を予約しておくこと必要です。

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さて仙台七夕まつりのメインストリートとなるのは、仙台駅からお祭り広場のある勾当台公園市民広場までの中央通りと一番町通りになります。

なので仙台駅付近か勾当台公園駅(地下鉄南北線)付近にホテルをとると、おまつりへのアクセスが楽ですね。


もし夜のイベントのひとつ「瑞鳳殿七夕ナイト」を重視するなら、そばに2軒の旅館があります。

「ラドン温泉旅館 天龍閣」と「旅館 オタマヤ」です。

こちらはどちらも駅前のホテルと違って、和室の旅館になります。

ファミリー向けにはちょうどよいかもしれせんが、地下鉄駅からは少し距離があります。


花火大会がメインなら、会場となる西公園付近のホテルですね。

「ホテル グリーンアーバ」や「アークホテル仙台青葉通り」が最寄りになりますね。


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