世界一高い電波塔・東京スカイツリーではクリスマスシーズンになると、スカイツリーをキャンドルに見立てたライティングや、展望デッキへの入口があるスカイアリーナではイルミネーションが設置されます。
さらにそのスカイアリーナでは、壁と塔を使ったプロジェクションマッピングが行われます。
さてスカイツリー展望デッキへ入るには料金がかかりますが、プロジェクションマッピングを見るのはどうかというと…
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スカイツリーのプロジェクションマッピングの整理券
プロジェクションマッピングを見るだけなら料金は無料ですし、予約も整理券もありません。
東京スカイツリーの4Fにあるスカイアリーナという場所に行けば見ることができます。
2015年では12月1日から25日まで開催され、上映される時間は17:30から30分おきに、18:00、18:30、19:00、19:30、20:00からの計6回でした。
スカイツリーのプロジェクションマッピングの混雑
週末の土・日曜日の第1回目と2回目くらいまでは、かなりの混雑となっていました。
通常17:30から開始されるのですが、混雑時には17:00から繰り上げ上映されました。
多くの方はプロジェクションマッピングを見てからディナーへと流れるようなので、混雑をできるだけ避けるのであれば、早めに夕食を取るか遅くするかして時間をずらし、19時前後の夕食時の時間帯に見るのがおすすめです。
またスカイアリーナにはすみだ水族館の入り口があります。
混雑が一段落するまでの間、すみだ水族館でのんびりお魚鑑賞をしているのもいいです。
みどころはマゼランペンギンのいる国内最大級の屋内開放のプール型水槽と、世界自然遺産にもなっている小笠原諸島の海を再現した東京大水槽などです。
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東京スカイツリーへのアクセス
羽田空港から東京スカイツリーへ行くのなら、直行シャトルバスのスカイツリーシャトルが便利です。
乗り換え無しで空港各ターミナルから約1時間前後で到着します。
料金は大人:920円、小児:460円で、Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAが使えます。
ちなみに東京駅からもスカイツリーシャトルが出ていて、直行便なら約30分、料金は大人:520円、小児:260円です。
まとめ
東京スカイツリーのプロジェクションマッピングは、予約・整理券不要、無料で何回も見ることができます。
見れる場所は東京スカイツリー・4Fにある広場、スカイアリーナです。
土日の1回目・2回目は混雑が激しくなります。
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