十和田湖冬物語では雪像や展示、アトラクションなど、さまざまな冬の遊びが楽しめます。
バナナボートやソリ遊びなどもできることから、大人だけでなく、子供も楽しむことのできるイベントです。
また、ものづくり工房という場所もあるので、手作りのアイテムを作ることもできます。
そして最大の魅力は、なんといっても花火です。
時間は短いのですが、うつくしい花火が冬の夜空を彩ります。
ただし、非常に寒いので、厳重な防寒対策が必要なんです。
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服装と、子連れ、赤ちゃん連れで行く際の注意点
とにかく寒い場所になります。車の中にいてエンジンをかけていてすら寒く感じることもあるほどです。
そのため、訪れる方には、完璧な防寒をおすすめします。
帽子・手袋は必須です。
特に、暖かい地域にお住まいの方は「想像より寒い」と考えるのが無難です。
インナーだけでなく、アウターも、とにかく暖かいものを用意してください。
子供連れの場合、雪遊び・ソリ・バナナボートなどで汗をかく恐れがあります。
また、雪で衣類が濡れることも考えられます。
子供さんに関しては、きがえを持参するのがベストです。
かぜを引かないよう、暖かくして出かけましょう。
混雑状況
夜になると、名物の冬花火を見るために訪れる人が増えます。デートで行くのにオススメな理由
「十和田湖冬物語」は、デートで訪れていると思われるひとが多数訪れています。なぜなら、毎日20時から打ち上げられる花火が、とにかく素敵だからでしょう。
非常に寒いものの人気が高いイベントであるのも納得の美しさです。
実際に行った口コミ
これまで何度か、この「十和田湖冬物語」を訪れています。2月の十和田は、本当に想像よりも寒い場所です。
とにかく寒いので、そこはつらいところなのですが、やはり花火や、ここで味わうホットワインが格別だと感じています。
とても風味が良くて、ついついお酒が進んでしまいます。
お酒を飲んで身体が温まってくると、寒さもそれほど気にならないように感じます。
私は長時間飲むということはないのですが、お酒が好きなかたは「かまくらBar」なども楽しめることと思います。
これまでは車で行っていますが、車を止められないほど混雑していたという経験はありません。
ただし、雪道なので滑ります。
運転に慣れていない方は、車ではなくシャトルバスのほうが安心です。
移動の際はくれぐれも注意してください。
会場には、ホットワインだけではなく、「食のエリア」と呼ばれているフードのコーナーもあります。
フードは身体が温まるものも多く用意されています。
また、雪像なども美しく、青森県は冬場のイベントも少ないため、とても楽しい場所だと感じます。
寒さ対策としては、私はスノーボードのウェア(上下)を着て行っています。
さらに、手袋、帽子、マフラーをしています。
また、ブーツには撥水加工をしています。濡れると後から寒くて大変だからです。
気になるようであれば、靴下の替えなどを持っていくと良いかもしれません。
昼間はともかく、夜はちょっとした上着などではとても耐えられないくらいの寒さなので、とにかく防寒が大切です。
「これだと少し暑いかな」、くらいのほうが安心かと思います。
風を通さない生地のものがあれば、それも良いと思います。
花火は短時間ですがとてもきれいで、地元に住んでいる人間にとっては、冬の楽しみのひとつとなっています。
また規模が大きいわけではありませんが、「十和田湖冬物語」はライトアップもきれいです。
冬の澄んだ夜空に上がるうつくしい打ち上げ花火は、写真が好きなかたにもおすすめです。
夜になると、さらに冷え込んできますが、花火は絶対見ることをおすすめします。
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期間
平成31年2月1日~2月24日※3月1日~3月3日はピンク色の花火を打ち上げる「ほぼ!冬物語」というイベントも開催されることとなっています。
開催時間
平日15時~21時土日祝11時~21時
冬花火は毎日夜の20時から。
大雪像のライトアップは17時から。
ステージイベントは開催日時が決まっています。
料金
入場は無料。飲食や体験コーナーなどは別途料金が発生します。バナナボート:500円
エコ石鹸作り:300円
ゆきだるまストラップづくり:300円 など。
※スノーパークに入場する場合は、子供100円、大人200円の入場料が必要です。
場所
青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486駐車場情報
無料駐車場あり、約660台アクセス
車で行くのが一番便利ですが、かなりの雪道です。>> 青森市から十和田湖へ車でのルートと所要時間は?冬はどうする?
そのため、慣れてない方には、シャトルバスをおすすめします。
・十和田湖ウインターシャトルバス
運行経路:七戸十和田駅~十和田市現代美術館~奥入瀬渓流~十和田湖
運行期間:12/15~1/27日間の土日祝日・年末年始、及び2/1~2/25
・JRバス 冬のおいらせ号
運行経路:八戸駅西口~六戸~十和田市現代美術館~奥入瀬渓流~十和田湖運行期間:1/17~2/25まで運行
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