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ノートに何か書きたいあなたへ伝授!白紙のノートの活用法をご紹介!

ノートに何か書きたい
文具を買いにいって、ふと目にしたノートを思わず購入してしまったものの、いざ広げてみると何に使うか決まっておらず、筆も進まないなんてことありがちです。

手にとってつい買ってしまったというのは、ひと目ぼれ。

きっと素敵な表紙のノートだったのでしょう。

とすると、見るたび気分のあがる1冊なのではないでしょうか?

そんなお気に入りの真っさらのノートに、さらに何かを書き込むことで大事な1冊にしましょう。

ただ、何を書こうか決まらないなら、自分の好きなことを思い浮かべましょう。

映画を観ることが好きなら、観た映画のこと。

読書が好きなら、読んだ本のリスト。

旅が好きなら、旅の思い出や行きたいところリスト。

料理が好きなら 気に入ったレシピ。

『好き』を書き込んで大切な1冊にしていきましょう。

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ノートを手帳代わりに!?広々と使えるからこそのメリットが沢山!


デジタル化が進んで、スマホでスケジュール管理をしている方も多いです。

スマホはイベントやアポイントの日程や、1日のタイムスケジュールにはとても便利な反面、細かい内容や特記したいメモなどを一緒に管理するとなるとかえって厄介です。

また実際に手で書いて文字を目にすることで、脳にインプットしやすくなります。

それで手帳を使って自己管理するのですが、市販のものでは、なかなかフォームになじめず、充分に使いこなせずにいる方もいます。

それで自分でフォーマットを決めて書き込んでいく、自分仕様のオリジナル手帳を作る方が増えているのです。

ノートを手帳代わりに使う5つのメリット

 
・いつからでも始められる
・自由なフォーマット
・必要に応じたカスタマイズ化が可能
・楽しく続けられる
・コスパが良い


何より、良いところは不具合を調整でき、カスタムが可能なところです。

書き方のルールは自分で作ればいいので、楽しみながら続けることができます。

自分に合ったタイムスケジュールにしたいと思っても、24時間区切りのあるものはなかなかないです。

1週間の予定表枠の土日のスペースが狭いとか、家族と自分のスケジュールを把握したいと思っても書き込むスペースが小さ過ぎて書けないとか、そのために探し歩くより、作ってしまった方が早いと思いませんか?

手帳代わりに使うノート選びで大切な7つのポイント

・罫はドット方眼か方眼ノート
・サイズは持ち運ぶのならA5がベスト
・ノートの角が丸いもの
・表紙がしっかりしていること
・見開きがきれいに広がる綴じ方のもの
・裏移りやよれの少ないもの(紙質)
・ゴム止めがあるもの


手帳代わりに使うノートの選び方で大切なポイントを挙げてみました。

持ち運ぶことを考えると表紙がしっかりしているものがいいです。

また表紙がしっかりしていると、立ったままメモをとるときに安定します。

ゴム止めがついていると広がらず紙に癖がつきにくいし、用紙の角が丸いものはめくり上がりにくいのです。

裏移りやよれの少ない紙質のものは、裏ページに書くときやなにか貼るときのストレスが軽減します。


罫はドット方眼か方眼が良いでしょう。

スケジュール管理でマンスリー、デイリーなど、罫線が引きやすく、図やイラストも描きやすいです。

また、横書き、縦書きも自由です。

またA5サイズでも見開きがきれいに開く綴じかたであれば、A4の大きさでの使用も可能になります。

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趣味に仕事に勉強に!ノートの使い方のアイディア3選


それでは、ノートの使い方アイディアをご紹介しましょう。

バレットジャーナル

もともとはアメリカのクリエイターさんが考案したシンプルなタスク管理です。

Index. Future log, Monthly log, Daily logからなり、将来の目標やタスクから、月間、週間と予定とタスクを書き込んでいき、当日の終わりにあらかじめ決めたキーによって振り分け、追加と消し込みでスケジュール管理するというものです。

大きな特徴は ラピッド(迅速に) ロギング(記録する) 個条書きが基本のシンプルなノート術です。

それには3つのバレットと呼ばれる記号をつけて記します。
・ タスク  ○ イベント  ― メモ
そして追加の記号 * 重要  ! アイディア です。

その日の始めには、Future log, Monthly logを確認し、Daily logに必要なタスクとイベントを書き込みます。

日中は Daily logにタスクの完了は 『・』 を 『×』にし、なにかあれば、ラピッドロギングで追加することを繰り返します。

その日の終わりには、Daily logにタスクの完了は 『・』 を 『×』をしていき、やり残したことは翌日に持ち越すときは『・』 を 『>』に、そして未来の予定に入れるときには『・』を『<』へと、キーと呼ばれる記号を書き換えることで、進捗状況がわかります。

短い箇条書きの文字列と記号をみて、翌日以降のDaily logに書き足しながら、タスクの完了と未完了の区別ができるのです。

このラピッドロギングと、キーを使って進捗状況をチェックすることは、他のスケジュール管理にも応用できるものです。

欲しいものリスト

自分が今欲しいものを書き出してみます。

持ってない物や買い換えたい物、欲しいと思う物をどんどん書き出していきます。

具体的な品番やおよその価格がわかれば付け加えます。

そして優先順位をつけます。

時々見返したり、追加したり削除したりしていると、いつも頭に残り、買い物に行ったときに、いい物に出会ったり、何かの時に周りの方から頂いたりして手にすることがあるので不思議です。

また、本当に必要なのかも見えてきます。

なんでもノート

具体的に何を書くと決めずに、それこそ何でも書いていいノートにしてみます。

仕事や勉強などで行き詰まった時、その時の不甲斐なさを書いてもいいのです。

休日にしたいことをあれこれ書いてもいいし、出先でみかけた風景や、きれいだと思った花を思い出して描いてをもいい。

頭の中にあることをとりあえず、ノートに書き出すことで、すっきりして意外に何かに集中できるようになります。

悩んでいたことがそれほど大したことでもなく思えたりします。

いかがでしょうか?

書いてみようという気になりましたか?

ノートと筆記用具

まとめ


最近ずっと使ってきた市販のスケジュール帳が、うまく使いこなせていない気がして、バレットジャーナルを作ってみました。

書いていくうちに 、私は今まできれいに書くことに気をとられ過ぎて、時間を取っていたことに気づきました。

今は予定やタスクを書いて消したり、移動したりでノートはグシャグシャですが、楽しく続けています。

いつも厚いノートを持ち歩くのは重いので、基本は数枚のページと白紙の用紙を数枚、バインダーに綴じています。

先日は、車の点検中に雑誌で見たレシピを書き留め、お家で作ってみたら意外と家族に好評で、見事うちのレシピに仲間入り。

イラスト入りでレシピノートを追加しました。

また車で移動中、道路脇の線路に絡まる葉っぱが可愛いかったので、帰ってイラストにしてその模様をDaily logの区切りに使うなど…

何かノートがどんどん肉付きよくなってきました。

あなたもお気に入りのノートに頭の中にあることをしたためて、大切なものを作りませんか?


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