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あなたはどうやって使う?手帳とノートの効率的な使い方!

手帳とノート
手帳が店頭に並ぶ時期は、年末12月、年度末3月、そして9月から。

つまりは、1月始まり、4月始まり、10月始まりです。
(実際には、前に一月のおまけがついていたりしますが)

例えば年末に購入して翌年の目標を決める時、今年を振り返りながら引き継ぐ目標と新たな目標、そして反省と心構え…

そういった流れでしょうか?

さて、デジタル化が進んだ今、スケジュール管理はデジタルの方が簡単な場合もあります。

デジタルでのスケジュール管理は一日のタイムスケジュールや、月毎、年間などの予定の管理は得意ですが、それに伴う特記事項まで詳しく入れるにはやはり手書きの手帳はメリットが大きいと思います。

というのは、手帳は秘書的な役割を持ち、書いたものを何度も読み返すことで、目標や夢を毎日確認し、脳にインプットする必要があります。

そうすることで脳がそれらを強烈に意識するのです。

つまり手帳は今の自分の目標を確認し、それをクリアするために常に持ち歩く自己管理のツールと言えます。

それには持ち運びにちょうど良いサイズ―愛用のカバンや手帳を開くタイミング等―サイズ感は重要です。

持ち歩くことを考えると、大きくてもA5ぐらいのサイズが良いでしょう。

一方ノートは学習や会議などの際のポイントを漏らさず記録するものです。

何か気になること、不思議に思うこと、または閃き、感動したことなどの記録。

それは文章だったり、イラストだったり、簡単な図やグラフを書くことを思えば、使い勝手の良いB5のノートで方眼か、方眼ドットのものがよいでしょう。

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手帳とノートはどうやって使い分ける?それぞれの特徴を徹底分析!


手帳は目標を意識し、そのためのタスクがこなせているかどうか、またしなくてはいけないこと、した方がよいことの確認など自己管理ツールとして使います。

もちろんその日のタイムスケジュールやタスクを把握し教えてくれる秘書的な役割もあります。

他の作業中、もしくは移動中にふと思いついたアイデイアや、タスクをその場でさっと書き留めておけばあとですぐ読み返し、確認ができます。

せっかく思いついたのに『なんだっけ?』がなくなるのは、ちょっと心強いと思いませんか?

さて、ノートは会議や指示されたことなど、ポイントをまとめておき、再確認ができるようにするものです。

ですので、きれいに書くことよりも、正しい情報であることが最重要です。

ノートをとるというのは忘れては困ることの記録です。

正しい情報の記録には、間違えやすいような字を書かないこと。

不確かな部分や聞き漏らしはその場で確認をとっておくことが大事です。

数字、単位、日付、金額、人名などは間違えてはならない情報です。

また、自分の閃きは文章や、図、絵にして残しておきたいものです。

そこに日付や、何に対してのアイデイアなのかも付け加えておきます。

また、付箋やインデックスをつけておくことも良いでしょう。

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種類が多くて用途も人それぞれ!手帳とノートのおすすめは?


市販の手帳は店頭に並ぶ時期が、年末12月、年度末3月、そして9月。

つまりは、1月始まり、4月始まり、10月始まりです。

どの始まりを選ぶかは人それぞれ。

4月始まりは新学期や社会人の年度始まり、それに伴い、本人や主婦の方の手帳も4月始まりで学校行事や家庭のイベントが書き込まれることでしょう。

スケジュール管理の仕方で使い分ける女性におすすめ手帳3選


○グリーティングライフ  MOMENT PLANNER

年、月、週を同時に確認できる独自のフォーマット。

自分や家族の長期の予定管理がしやすいので、お子さんの学校行事や習い事、家族の通院予約など、月をまたぐ予定も見やすいので管理も楽。

自身の予定はもちろん、家族のことも把握しておきたい主婦や、学生さん、OLさんにもおすすめ。

○ Quovadisクォバデイス 週間バーチカルエグゼクティブ

おしゃれでかつ機能的な1冊。

ほぼ正方形の形も可愛らしく、見開きで1週間のバーチカルタイプはタイムスケジュールの管理がしやすい。

急な打ち合わせなども空き時間が一目でわかりやすい。

人と時間を共有することの多い方におすすめ。

ハッとするようなカラーやしっとり落ち着いたカラー

豊富なカラー展開も気分の上がる要素になる。

〇 PEANUTS/SNOOPYマンスリースケジュール

スケジュール管理はスマホの方が得意という方向き。

とにかく可愛いイラストが和む。

予定の書きやすいマンスリータイプ。

軽くてかさばらない。

紙質やコスパで選ぶおすすめノート3選


〇 プレミアムCDノートA5 7mm 横罫 24行 CDS90Y

上質で高級な紙質でなめらかな書き心地。

残しておきたいノートとして愛着のある1冊に。

糸かがり綴じ製本で真ん中がフラットに開き書きやすい。

〇 コクヨ ソフトリングノート セミB5

ソフトリングの採用でリングが気にならない。

折り返しても使いやすい。

豊富なカラーバリエーション。

ドット罫で図形やグラフ、ページ分割の線引きも楽。

〇 コクヨ キャンパスノートB5 方眼罫 40枚 ノ‐4S5-D

コスパ重視ならこれ。

5mm方眼罫で縦書き横書き自在。

見開きで大きく使うことも可能。

まとめ

方眼ノート
手帳とノートの使い方についてご紹介しました。

直近の予定や先の予定を書き留めておくだけに終わらず、なりたい自分の姿や、目標を常に見える化することが大事です。

私の手帳の始まりは10月であることが多いのですが、特にグローバルな意味合いや使用目的はなく、ただ誕生月が9月であることが最大の理由です。

あとは、職場で年度の半期末であり、それに伴う整理があったり、人事異動があったりが主な理由です。

ほぼ同じ手帳をその時の気分で『今年はこの色』と、店頭で見て気分の上がる色の表紙のものを購入してきました。

それでも愛着があって時々見返したりしていましたが、あまり使いこなしているという感がなかったのです。

もしかしてスケジュール管理の仕方と、手帳のフオーマットがあってなかったのかと気づき、今年はバインダーと方眼罫のルーズリーフを用意し、バレットジャーナルを作ってみました。

これに、仕事とプライベートを分割して書いてそれぞれ確認しています。

今まできちんと書かないと嫌だったのが、簡潔に書いて消し込んでいく、この作業が自分に合っていたみたいです。

ぜひあなたも自分に合ったスケジュール管理で、時間を大事に使ってみてください。

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