北海道新幹線の駅として、JR渡島大野駅から生まれ変わった新函館北斗駅。
まずは腹ごしらえということで駅弁をいただきましょうか。
それとも、ラーメン王国北海道に来たわけですから、まずは近くのラーメン店まで行きましょうか。
ラーメン店の並びには、函館のご当地バーガー&レストランの函館ラッキーピエロもあります。
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新函館北斗の弁当は?
新函館北斗駅にあるキヨスクでは、駅弁の老舗「函館みかど」のお弁当が売られています。
にしん、ホタテ、鮭、イクラ、カニなどの海鮮をふんだんに使ったお弁当を中心に、はこだて和牛やSPF豚肉を使ったお弁当まであります。
「北の駅弁屋さん」というお弁当なら色々な駅弁が少しずつ入っていて、ひとつで一度に味わえるようになっています。
その他、数量限定の「鮑雲丹めし」は、これでもかっというくらいのウニがのっている駅弁です。
キヨスクは改札の中にも外にもあって、改札の外のコンコース店はお弁当と飲み物専門になっています。
そしてさらに、新函館北斗駅構内2階にある飲食・休憩スペース「BENTO CAFE 41°GARDEN」に入っている、八戸市の老舗駅弁メーカー「吉田屋」のお店でも駅弁が売られています。
こちらでは「大玉ほたてと大漁ウニ弁当」や「函館100万ドルの夜景弁当」などの駅弁のほか、デパ地下みたいに自分で好きなおかずを選んでオリジナルのお弁当にする「選べるカフェ弁」もあります。
新函館北斗の近くにラーメン店は?
ここからは車での移動が前提になります。
駅から北北東へ4㎞弱ほど行くと国道5号線に出ますが、ちょうどそのあたりは飲食店や商店が並んでいるエリアになっています。
ラーメン店は「函館麺や 一文字 七飯町峠下店」と「ラーメン武蔵坊弁慶」の2店舗があります。
「函館麺や 一文字」は丸鶏と南茅部産の昆布でとった出汁がウリです。
お店の雰囲気は、今どきのラーメンチェーン風なカンジがします。
ちなみに最近まで「つけ蕎麦 匠」というお店(経営は同じ)だったので、地図によっては前の名前でのっているかもしれません。
「ラーメン武蔵坊弁慶」の方は、地元で採れた野菜や大沼牛などの食材を使っているのが自慢のラーメン店です。
昔ながらのラーメン屋さんな雰囲気です。
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新函館北斗最寄りのラッキーピエロは?
「函館麺や 一文字」の並び、そして「ラーメン武蔵坊弁慶」の国道5号線をはさんで向かい側に、「ラッキーピエロ 峠下総本店」があります。
「ラッキーピエロ」は函館を中心に展開している、ご当地バーガーのハンバーガーチェーンなのですが、カレーライス、オムライス、ハンバーグステ―キ、とんかつ、スパゲティ、そしてピザなどもメニューにのっている、いわゆるファミリーレストランですね。
どちらかと言うとフードコートのような雰囲気です。
とにかく広い敷地で駐車場は145台収容、座席数は208席。
メリーゴーランドが店内にあるくらい広々としています。
家族連れにはおすすめのレストランです。
その他の飲食店
ちなみに「ラーメン武蔵坊弁慶」の隣には、スパゲッティとリゾット・ピラフがメインのレストラン「RESTAURANT Pino」があります。
そのまた隣に並んでいるのはお蕎麦屋さんの「そばん花」です。
他にも国道5号線沿いに「北海道昆布館」や「はこだてわいん葡萄館」もあるので、おみやげを見ることができます。
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