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シャトレーゼのスイーツを食べたくなった話。

シャトレーゼの入り口
スイーツは私たちの毎日を幸せにしてくれますよね。

甘くて、食べるとふんわりしていたり、歯ごたえがあったり、思わず笑顔になってしまうのがスイーツ。

誰かの誕生日、お祝い事、または、「今日のわたしはよく頑張ったし、ちょっと自分にご褒美をあげちゃおう!」など、いろんな節目節目に登場するスイーツたち。

どうしてわたしたちはスイーツ、という言葉にこんなにも心ときめいてしまうのでしょうか。

スイーツは見た目がおいしい!


真っ白なホイップクリームに包まれたふんわりしたスポンジ。

上にはつやつやした甘酸っぱい匂いを放つ大きないちご。

かためのタルト生地の上にあふれんばかりに乗せられ、蜜でナパージュされてつやつや輝いているフルーツタルト。バターの豊潤なかおり漂う、さくさくのクッキー。

こうやって、文字で見るだけでもその姿を想像して、気持ちがうきうきしていまうものです。

わたしも当然その通りで、お菓子づくりの本を買って、もちろんたまに作ることもあるのですが、まるで旅行に行く前にガイドブックを見るような感じで、「うわあ、これおいしそう!」「これ、すごいおしゃれー!」などと、自らの気分を高めるためにただ見ていたりするのが大好きなのです。

思い起こせば、幼いころ、母親が嫁入りの時に買ったらしい薄い12冊の月ごとによるお菓子のレシピ本も、ボロボロになるくらい見ていたものです。

その本はいまだに持っていて、いつか母に「もうこれ捨ててもいいかな?」と聞かれたときに、「とんでもない!これは残しておいて!」と即答したものです。

小学生の子供と一緒にみて、「どれが好き?おいしそうだねー!」と話すのも楽しいです。

フルーツや生クリーム、チョコやコンフィチュールで美しくデコレーションされたスイーツたち。

スイーツ店のショーケースにずらりと綺麗なお菓子たちが並んでいる様子はそれはもう、壮観です。

それだけでもう、テンションが上がります。

これがスイーツの一番の武器ともいえるかもしれません。


スイーツは選ぶことが楽しい!


そして、忘れてはならないのは、選ぶ時間もしあわせに溢れているということではないでしょうか。

一緒に来た家族や友達、恋人と、あれもいいね、これもいいねと選ぶのも楽しい。

色とりどりのスイーツを見ながら、「あなたはこれが好きなんじゃない?」とか、「迷っちゃうけど、今回はこっちにしてあれは次回にしようかな~!」とか、言い合うのがまた楽しいですよね。
 
そして価格帯が広いこと!

正統派のケーキから、100円台で買えるコンビニスイーツまで、お高いものからリーズナブルなものまであるのがいい!

お財布の状況に合わせて、だれでも、子供から大人まで楽しめてしまうのがスイーツの凄いところ。

いろいろなお店がありますが、今回はわたしの住む地域でも着々と店舗が増えつつあるシャトレーゼについてちょっとお話してみたいと思います。


シャトレーゼに行ってみた


シャトレーゼって、どこのお店なのかな、と思ったら、山梨県甲府市に本社があるメーカーさんなんですね。

ここ何年かのうちに、わたしの居住範囲にも少しずつ店舗ができていて、気になっていたんです。

そして、かなり繁盛しているみたいといううわさも聞き・・・これは行ってみたい!

そして店舗へ。

まず、お店がかわいい!ヨーロッパのレンガの家を思わせるような、チョコレート色のモダンでおしゃれかわいい外観。

これはお店に入る前から気持ちが高まるというものです。

そして店内へ。

ショーケースには定番のケーキから、デコレーションにこだわったかわいいケーキ、また別の場所にはアイス、和菓子などと、とにかく種類が豊富!

この日は、子供の誕生日ということで、誕生日パーティに居る人数分を選ぶことに。

ケーキの種類もとても多いし、リーズナブルなので、1個や2個余計に買ってしまいたくなります。


そして、スイーツ食べたいけど、体型が気になる、という方にも嬉しい糖質オフのお菓子があるというのもかなりポイントが高いですね!

特に、女子でスイーツ食べたいけど、太りたくない・・・っていう方には朗報かと思います。


まとめ


さて、あなたはきっといまスイーツを食べたくなっているのではないでしょうか。

今日の仕事終わり、ちょっとお店によろうかな、とか、食材の買い出しついでにたまにはスイーツコーナーを見てみようかな、など楽しみ方はいろいろで、そして気軽です。

スイーツがある日常って、とても素敵なことです。

スイーツ食べたいな、こんなのが食べたいな、と考える瞬間からしあわせな時間は始まっています。

そして、お店に行き、たくさんの魅力的なスイーツたちをわくわくしながら選び、ほくほくした気持ちで家に帰り、そしておまちかねのスイーツタイム。

ちょっとかわいい素敵なお皿に乗せて、一緒に合わせてコーヒーや紅茶をいそいそと準備する時間も楽しい。

そして満を持して口に運び、そのおいしさに笑顔があふれる。
 
こんなに簡単に手に入るしあわせもないかもしれません。

いつもの日常にスイーツを取り入れて、特別な一日にしてみませんか。

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