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たけのこのあく抜きを灰でやるって本当?その正しいやり方とは!

たけのこ あく抜き
たけのこのあく抜きをするにはズバリ、
お玉一杯分くらいの灰とたけのこを水に入れて茹でていき、
十分に柔らかくなったら火を止め冷めるまでそのままにしておくだけ!

灰を使ったたけのこあく抜き方法って、
すっごくラクだし簡単なんですね!

私はたけのこのあく抜きって、かなり面倒なのかな?
と思ってましたが、すごく簡単でびっくりしました。

でも実は、灰を使った方法以外にも、
たけのこのあく抜きをする、とっても簡単な方法があるんですよ!

今回は灰を使わない、より簡単なたけのこのあく抜き方法をご紹介!

ぜひたけのこをたくさんもらった時のために、
覚えておいてくださいね。


お家で簡単!たけのこのあく抜きを重層でやる方法☆

たけのこのあく抜きをしっかりとしたい時、
灰がない場合は重曹を代わりに入れ、
灰の時と同じようにたっぷりの水でたけのこを茹でていくだけでOK!

重曹は水1リットルに対して、小さじ1杯ほどの割合で入れてください。

そして、沸騰させてから約30分間、
たけのこをしっかり茹でていきましょう。

茹でている時に、もし水が減ってきてしまったら、
つぎ足しをしていき、たけのこにお湯がしっかりと浸るようにして、
茹でていくようにすると良いですよ!

30分くらい茹でると、たけのこに火が十分に通り、
竹串がスッと入るようになります。

そうなったらあく抜き完了なので、
たけのこを煮たり炒め物や炊き込みご飯に使ったりなどして、
調理して美味しくいただきましょう!

もしたけのこが使い切れずに余ってしまった時は、
茹でたたけのこを十分にさましてから、ひたひたになるまでの水と一緒に、
タッパーに入れて冷蔵庫で保存しておいてくださいね!

ただし、水は毎日新しいものと交換するようにしましょう。

そうすれば、約1週間はたけのこを美味しいまま保存できます!

重曹を使ったあく抜き方法でも、灰と同じようにすごく簡単なんですね!

重曹はたけのこのあく抜きだけでなく、掃除とかにも使えるので、
あると何かと便利ですよ。


ただし、たけのこのあく抜きに使う重曹は、
ドラッグストアで売っているような、掃除用のものではなく、
食用、調理用の重曹を使うようにしましょう!

重曹って調理用と掃除用の2種類があるので、
くれぐれも買い間違えがないように注意してくださいね。

調理用の重曹はスーパーで購入できますよ!

それにしても、重曹を使った方法でも、
ただ茹でるだけで、あく抜きできるなんて、
すっごく楽ちんですね!

私も家に重曹を常備しているので、
たけのこのあく抜きをするときは重曹を使っていきます。


でも実は、もっと経済的な方法で、
簡単にたけのこのあく抜きができるんですよ。


ということで続いてはそんな、より経済的に、
たけのこのあく抜きをする方法を伝授します!


たけのこのあく抜きはお米のとぎ汁でできる!?簡単で経済的なそのやり方とは!

たけのこはなんと、お米のとぎ汁を使って茹でていく、
という方法でもあく抜きが出来るんです!

重曹や灰って、家庭にないことも多いけれど、
お米のとぎ汁ならすぐに用意できるし、
とっても経済的ですよね!

鍋にたっぷりのお米のとぎ汁を注ぎ、そこにたけのこを入れたら、
落とし蓋をしてたけのこが柔らかくなるまで茹でていきましょう。

たけのこがしっかりと柔らかくなったら、
冷めるまでそのままにしておき、
十分にたけのこが冷めたら調理に使うと良いですよ!

お米のとぎ汁を使う方法でも、やっぱりあく抜きって簡単なんですね!


ちなみにお米のとぎ汁を使いたけのこのあく抜きをする場合は、
鷹の爪、つまり唐辛子を一本入れて茹でていくと、
よりたけのこのえぐみが消えやすくなりますよ!

ということでもし唐辛子もご家庭にあるのでしたら、
一緒にたけのことお米のとぎ汁で茹でていきましょう。

もちろん唐辛子がなくても、お米のとぎ汁だけでも、
たけのこのあくはしっかりと抜くことが出来るので、
ぜひ試してみてくださいね!

また、お米のとぎ汁であく抜きをした場合でも、
たけのこが余ったら水を入れたタッパーに入れて冷蔵保存すれば、
重曹であく抜きした場合と同じように、1週間は日持ちします。

たけのこのあく抜きって、本当に簡単だったんですね!


ただし、お米のとぎ汁で茹でてあく抜きをする場合は、
落とし蓋が必要になるので、くれぐれも忘れないようにしましょう。

そうすればきちんとしっかり、たけのこのあく抜き出来ますよ!

そしてあく抜きして茹でて、たけのこが柔らかくなったら、
十分に冷ましてから調理しましょう!

お米のとぎ汁に限らず、たけのこをあく抜きした場合は、
必ずしっかり冷ましてから、たけのこを料理に使ってくださいね!

熱々のままだと、十分にあく抜き出来ていないのでご注意を!


また、たけのこをきちんとあく抜きするためにも、
土を洗い流し、根っこの硬い部分を切り落とし、
1~2㎝くらいの深さで立てに切れ目を入れてから。

そうすれは、あくがしっかり抜けるだけでなく、
皮も剥きやすくなりますよ!

ぜひこれらの下処理も忘れずにおこなってから、
たけのこをあく抜きしていってくださいね!

美味しくたけのこを食べるためには、
下処理とあく抜きが重要になってきますよ。

たけのこ

まとめ

たけのこのあく抜きにはたっぷりの水に、
灰か重曹を入れるか、お米のとぎ汁を入れて、
たけのこを茹でていくようにしましょう!

ただしお米のとぎ汁であく抜きをする場合は、
落とし蓋をして茹でていってくださいね。

そしてたけのこがしっかり柔らかくなるまで茹でていき、
十分に冷ましてから調理に使っていくと良いでしょう。


また、たけのこはあく抜きをする際、
1~2㎝ほど縦に切れ目を入れておくと、
あくもしっかり抜けるだけでなく簡単に皮も剥きやすくなりますよ!



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