春が終わり、お昼間になると日差しが強くて外にいると、汗が垂れてくるような暑さが続くようになりました。
この時期には全日本人の悩みのタネ、あいつがやってきます…!
スプレーをしたり蚊取り線香を焚いたり、対策は色々するものの、油断した時にはもう遅く赤く腫れあがっています。
大病になるわけでもなく寝込むわけでもないので、何もしずに放っておくのですが、一度気にしてしまったら最後、掻きむしれば掻きむしる程、痒みは増します。
そんな悩みは今年でさよなら!
刺されてしまった時は潔く〇〇をして痒みを鎮めてやりましょう!
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蚊に刺されてかゆい時に即効性のある治し方
まず大前提としてなぜ、蚊に刺されると人はかゆいと感じるのでしょうか。
答えはこうです。
蚊が人間の血を吸う際に、血液が固まらないように出す唾液が人体の中でアレルギー反応を起こすから。
アレルギー反応と聞くとなんだか怖いような気もしますが、筆者は体温が高いからなのか生まれつき蚊に刺されやすく、同じ時に10匹以上に刺されたことがありますが、なんともありませんので、一時的なものだということですね!
では具体的に今すぐ止めたいかゆみに聞く即効性のある治し方をご紹介します!
一つは絆創膏を貼るというもの。
貼るだけで?と思った方もいるかもしれませんね。
ですが実際筆者は色々な方法の中でも、一番この方法が効くと思っています!
空気に触れないことによってむず痒さがなくなるのか、赤い腫れを見なくて済むので気づかないうちに意識しなくなり、かゆいことを忘れてしまうのか、真意はわかりませんが痒くなくなるんです。
それから絆創膏を貼ることによって、掻いても傷がつきません。
なので掻いた時に比べて比にならないほど早く治るんですよ!
二つ目の方法はアルカリ性の石鹸で洗うというもの。
蚊に刺された時、患部は弱酸性です。
なのでアルカリ性の石鹸で洗うことによって中和させようということです。
確認は必要になりますが、体を洗う石鹸は大概アルカリ性なのでお風呂場などで試し見てみてください!
三つ目の方法は試したことがある方が多いかもしれません。
蚊に刺された部分を爪で深くバッテンの跡をつけるというものです。
これは医学的にはなんの効果も実証されていません。
それでも効果を感じている人がたくさんいるからこそ、この方法が広がっているということも事実。
いわゆる気持ちの持ちようだということです。
ばってんの跡をつけることによって、かゆみが分散されたような気がする。
どんどんかゆみがひいている気がする。
痒くなくなったような気がする。
そういうことです。
でも気持ちの持ちようというのは本当に大事で、それだけでかゆいことを忘れることができれば、蚊に刺されたということ自体忘れてしまい、思い出した頃には治っています。
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蚊に刺されてかゆい時はお湯が効果的!
上の方法がそれも効かない時は、こちらの方法も試して見てください!
刺された部分に50度ほどのお湯を含んだタオルやおしぼりを15秒ほど当てる。
この方法を試す時は火傷に十分注意して行うようにしてください!
痒みの原因であるかの唾液成分は熱によってある程度分解されます。
よって患部を温めるとかゆみがある程度軽減されるということなんです!
またこれと似たような方法で、ドライヤーの温風を患部に軽く当てるというものもあります。
行う理由や効果は同じです。
蚊に刺された直後にこれらの方法を行う際は、蚊の唾液によって周辺の皮膚の感覚が麻痺していることがあります。
火傷に気づかないまま温め続けるなんてことがないように気をつけてください!
まとめ
いかがでしたか?
今回は実際に効果が実証されているものを主にまとめましたが、ネット上には効果を期待されるかゆみ撃退法がまだまだあります。
もしそれらを試す場合には、安全なものかどうかちゃんと考えてから、また、その虫刺されは本当に蚊によるものなのかをちゃんと確認してから試すようにしてくださいね!
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