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オススメ!ヨーグルトを加熱して栄養素そのままで食べることが出来る?

加熱したヨーグルト
ヨーグルトを耐熱容器に入れて、電子レンジで約40秒加熱すれば、
お腹にも優しくしかも栄養素をそのまま摂取できる、
ホットヨーグルトになるんですよ!

腸内環境を整えたい、お通じを良くしたいと考えているのなら、
ヨーグルトを加熱して食べることはとってもオススメ!

栄養もしっかり摂れるだけでなく、
お腹にもすごく優しいのでメリットだらけなんです。

今回はそんな、ヨーグルトを加熱して栄養を十分に摂取できる、
ホットヨーグルトの作り方と作る際の注意点を解説していきます!

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加熱方法は?ヨーグルトは耐熱容器に入れ替え、電子レンジでOK!!


ホットヨーグルトの作り方はすっごく簡単で、
耐熱容器にヨーグルトを適量移して、ラップをかけずに、
600Wの電子レンジで40秒ほど加熱するだけ。

確かにとっても簡単ですね!

ではより詳しく、ホットヨーグルトの作り方を解説します。


・耐熱容器にヨーグルトを入れ替えよう

まずは耐熱容器にヨーグルトを入れ替えてください。

耐熱性があるのでしたら、マグカップでもスープ皿でも、
どんな容器でもOKですよ。

ただ、個人的にはマグカップでヨーグルトを加熱することをおすすめします。

マグカップの方が加熱したヨーグルトを飲みやすくなりますよ!


・電子レンジで40秒間加熱してかき混ぜる

ラップをせずに電子レンジにヨーグルトを入れたら、
だいたい40秒間加熱していきましょう。

そして加熱したら、軽くヨーグルトをスプーンでかき混ぜてくださいね。

そうすればホットヨーグルトの完成なので、
お腹にとっても優しく、そして美味しく食べることが出来ますよ。


以上がホットヨーグルトの詳しい作り方!


ちなみに、基本的にはホットヨーグルトはプレーンで作るのが良いのですが、
甘みを少し足したいな、と思った時は、ほんの少量だけ、
ハチミツを垂らしてから食べると良いでしょう。

ただし小さいお子さんにホットヨーグルトを食べさせる場合は、
ハチミツは絶対に入れないようにしてくださいね。

ハチミツを食べられない場合や苦手な場合は、
メープルシロップを少しかけてみると良いでしょう。

メープルシロップは意外とハチミツよりも多少カロリーが低いし、
香りも良く味にコクが出るので、
私は断然にメープルシロップをかけて食べることをおすすめします!

ぜひプレーンヨーグルトには、ハチミツやメープルシロップをプラスして、
美味しく食べられるようにしましょうね。


また、ホットヨーグルトの気になる効果ですが、
ヨーグルトを加熱すれば、代謝も下がる心配もありません。

しかも程よく加熱されることで、ヨーグルトに含まれている乳酸菌が、
より活発に働くようになるんですよ!

そうすれば腸内の善玉菌が増えて、
便秘も解消されるし、腸内環境が整うことで、
肌ツヤも良くなっていきます。

ホットヨーグルトってすっごく美容にも健康にも良いんですね。


私はプレーンヨーグルトはちょっと苦手ですが、
ホットヨーグルトを試してみたくなりました!

腸内環境を整えて美肌作りをするためにも、
ぜひホットヨーグルトを食べてみてくださいね。

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注意!ヨーグルトを温めすぎると起きる分離と摂取できる栄養について


ホットヨーグルトは加熱し過ぎてしまうと分離するし、
高温でせっかくの乳酸菌が死滅してしまうので、
くれぐれも加熱し過ぎには注意をすることが大事!

牛乳とか乳製品全般に言えることなんですが、
加熱し過ぎてしまうと、ヨーグルトも分離をしてしまい、
美味しく食べられなくなってしまいます…。

しかもそれだけではなく、高温で加熱をしてしまったことで、
ヨーグルトに含まれる乳酸菌も死んでしまうんですよ!

そうなったら、ホットヨーグルトを食べる意味がありませんよね…。

乳酸菌って基本的に、種類にもよりますがだいたいは、
50℃を超えると死滅してしまうんです。

お腹の調子を整える乳酸菌やビフィズス菌を体内に摂取できないと、
しっかりとホットヨーグルトの効果を得られなくなるでしょう。

そうならないためにもぜひ、ヨーグルトはくれぐれも、
加熱をし過ぎないように、注意しながら電子レンジで温めてください。

やっぱり先ほども紹介したように、
ヨーグルトはだいたい電子レンジで40秒ほど、
加熱をして人肌くらいの温度にするのが理想ですね。

人肌くらいの温度にすれば、ちょうどよく乳酸菌も活発になるし、
ヨーグルトが分離してしまう心配もないですよ。

ということで、ヨーグルトの栄養をしっかり得るためにも、
加熱は40秒ほど、という目安を守ってください。

ホットヨーグルトは先ほども説明したように、
人肌に温めることで、とってもお腹に優しくなります。

確かに冷たいままのヨーグルトって、
お腹の中を冷やしてしまうため、
代謝も低下させてしまうもの…。

でも程よく加熱したヨーグルトに関しては、
代謝を下げる心配もなく、ダイエット中であっても、
すごく安心なんですよね。

いつものヨーグルトにほんの一工夫加えるだけで、
更に体に良い、栄養も損なわないヨーグルトになるので、
ぜひお試しください!

私もヨーグルトを今後食べる時は、十分に温度に注意して加熱し、
ホットヨーグルトにしてから食べるようにします。

腸内環境を整える、代謝を下げないようにする、
ということは、美容と健康に欠かせないことなので、
しっかりと覚えておくと良いでしょう。

まとめ


ヨーグルトは加熱しても、人肌くらいの温度なら乳酸菌が死なないので、
耐熱容器に入れ替えたらラップをせずに、電子レンジで40秒ほど、
加熱をしてホットヨーグルトにして食べましょう。

すると冷たいヨーグルトでお腹を冷やす心配もないし、
乳酸菌が活発に働くので、とっても健康と美容に良いですよ!

ただし、加熱し過ぎると乳酸菌も死滅するし、
ヨーグルトも分離して美味しくなくなるので、
くれぐれも温めすぎにはご注意を!

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