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新卒で医療事務はもったいないって本当!?理由を徹底解説!!

新卒で医療事務はもったいない?
4年制大学を卒業見込みで、就職活動。

特にこれといった夢はなく、できれば大手企業、有名企業の内定が欲しいと思っているあなた。

事務職…求人広告を見ると9時~5時のほぼ残業なしの勤務で、ゆったりしたアフター5を想像する方が多いと思います。

事務職の大きなくくりの中に医療事務も入りますが、「4年制大学を出て、なんで医療事務?」といわれることも少なくないでしょう。

なぜそのように言われるのか?

ここでは医療事務経験者の筆者がその疑問に答えたいと思います。

医療事務は子育て世代や子育てが少し落ち着いた方の再就職先として人気があります。

医療機関の大概は土、日、祝日休みで、8時~5時、9時~5時と勤めやすい時間帯になります。

就学児童の子供達の在宅時間に合わせ安いのが人気の理由のひとつでしょう。

医者や看護師が国家資格なのに対し、医療事務は国家資格ではないので、実は資格なしでも医療事務になる事は可能です。

個人病院では院長先生の奥様がメインで事務方にいらっしゃることも少なくありません。

資格取得は医療専門学校でとることができますが、ニチイ学館などで短期講座を受け、試験に合格すれば2ヶ月ほどで取得することも可能です。

ですので、わざわざ4年制の大卒のメリットはありません。

どちらかというと、仕事の慣れがものをいうと言えます。

特に高学歴だから給料が高いわけでもありません。

こういったことが「新卒で医療事務はもったいない」といわれる所以かと思います。

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専門学生が有利⁉新卒で医療事務はやめた方がいい理由とは?


ところで医療事務の仕事とはどんなものでしょう?

医療事務の仕事とは?

1. 医療機関に来られた方への対応
2. 受診室への誘導
3. 受診や処置の済んだ方への対応
4. レセプト(診療報酬請求業務)

1.医療機関に来られた方への対応
受診のために来られた方のなかには初診の方と再診の方がいらっしゃるので、それぞれカルテを用意します。

・投薬の患者さんへの対応
・診療外の用で来院される方への対応

2.初診や再診の方を受診室へ誘導します。
大概ここでそれぞれの科の看護師さんが、医師につなげる処置をします。

3.受診や処置の済んだ方への対応
処置を終えた方のカルテには本日の症状や医師の診断、 処置の内容や投薬の有無などが記入されています。

この情報を正確に電子カルテに入力し、会計をします。
 
4.レセプトの作成
上記3つとは異なり、知識がないとできない作業です。

それぞれの科や、処置の点数、薬価  様々な情報を元に診療報酬の請求をします。

病院の会計業務です。

1~3までは毎日の仕事で、4は月毎に請求するもので、量の増減によって作業量が変わってきますし、締め日のあるものですから、その期間だけ残業もやむを得なかったり、休みも取りづらかったりします。

このように、レセプト業務を除けば、特にスキルも要らず、残業もほとんどないため、スキルアップや昇給もあまり望めません。

そして、子育ての落ち着いた方の仕事復帰で職に就く方が多いということは、なかなか上が詰まって需要も増えません。

長く在籍して、その医療機関に慣れることが強みになります。

大卒でなくても、充分です。

また高学歴というプライドが邪魔になる事もあり得ます。

このような観点から短期集中型の専門学校卒の方が有利とも言えるでしょう。

なぜなら、医療系の仕事に就こうと思って、学校を選び、学んできたはずですから。

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揺らいでいるあなたへ!新卒の一般職の探し方も知っておこう


企業が一時期一般職のほとんどを派遣でまかなっていたこともありましたが、最近では新卒一般職の求人もあります。

枠は少ないものの大手商社の派遣社員の割合が減り、一般職を新卒で募集するところがあります。

マイナビのような新卒求人向けの求人サイトで、職種を一般職や事務職を条件にして探す方法があります。

職種で条件を絞って検索すれば、一般職を募集している企業を探し出すことができ、就活エージェントでは面接後、自分に合った企業の求人状況や、対策のサービスなどを受けられますよ。

会社説明会などに参加して直接企業の担当者により、業務の内容や働き方などさらに詳しい情報を聞くことができます。

一般職は総合職より若干年収は低めですが、それでも転勤の心配がないことは人気の理由です。

そのため枠が少なく、競争率が高いことが難ですが、探せば見つかります。

明るい未来へ!

まとめ


医療事務経験者の筆者と申しました。

実は看護助手の募集をしていた医院に就職して後、たまたま事務のひとりが退職することになり、院長の「つるの一声」で受付事務に転向することになりました。

自分では資格がいるのではないの??とか、私にできるの??といった疑問ばかりの中始まりました。

当時ふたりのベテランさんがいらして、負けず嫌いの私は、短期で資格を取得しました。

結論から言いますと、医療事務の勉強は短期(2ヶ月ほど)で十分であり、その後薬価など、変わっていく物はその都度覚えるしかないのです。

また診療科や、保険の種類で変わったり、政策で変わったりもしますから、常にアンテナを貼っておくことも大事です。

そして近くに大学や高校が多かったこともあり、外国の方が診察に見えることもしばしばあったため、調剤薬局への道案内を英語で言えるようにして、自分のスキルアップを目指しました。

今となってはいい思い出ですが、個人病院などは別として大病院では大卒が医療事務の求人対象になっていることが多いようです。

大きな病院であれば、経営面や福利厚生面でも待遇はよいのではないでしょうか?

今や医療はなくてはならないもの、周りに何をいわれようと、就きたい仕事であればいいじゃないと個人的には思います。

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