北海道土産と言えば、名産物のじゃがいもを使ったポテトスナックや、新鮮な牛乳から作られるバターやクリームを使ったお菓子が人気です。
六花亭、柳月、ROYCE’、HORI、石屋製菓、morimoto、きのとや、わかさいも、北菓楼、LeTAO、壷屋など、評判のスイーツメーカーが勢ぞろいしています。
素材をどう生かすか、それぞれのメーカーさんごとに工夫が凝らされていますね。
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北海道土産のお菓子ならポテト
北海道と言えばじゃがいも。
日本全国のじゃがいも生産量の70%以上を北海道が占めています。
ぶっちぎりの第1位なのです。
そのじゃがいもをお菓子にしたものが色々と売られています。
北海道土産として人気なのはポテトファームの「じゃがポックル」です。
その辺の売店では売っていないのでレア感があります。
「じゃがポックル」はスティック状のポテトスナックですが、ポテトと言えばポテトチップス。
ポテトファームとYOSHIMIがコラボして誕生したのが「ジャガJ」です。
北海道産じゃがいもを厚切りにしたポテトチップスで、スパイスとチーズがきいた味になっています。
さらに北海道らしさを追求した「ジャガJ 北海道昆布」も出ました。
北海道土産におすすめのクッキー
北海道土産のクッキーと言えば石屋製菓の「白い恋人」が昔から有名です。
吉本興業の「面白い恋人」じゃないですよ。
ちょっと前に一悶着ありましたね。
さて「白い恋人」の石屋製菓は札幌ですが、函館のお隣の北斗市にあるトラピスト修道院で作られている「トラピストクッキー」もまた北海道土産として人気があります。
他にもおいしいクッキーが多くのメーカーで作られていますが、個人的にきのとやの「札幌農学校」というミルククッキーがイチオシです。
サクサクとした食感のシンプルなクッキーですが、ミルクの風味がおいしい、何枚でも食べたくなるクッキーです。
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北海道土産ならバームクーヘン
北海道の名菓をあげていくときりがないのですが、十勝・帯広の名菓、柳月の「三方六」というバームクーヘンも外せない銘菓のひとつです。
北海道開拓時代の象徴のひとつである白樺の薪をイメージして作られた「三方六」は、その味ばかりではなくビジュアル的にも北海道らしいお菓子になっています。
「三方六」にはプレーンの他に、ショコラ、メープル、抹茶があってバリエーションも豊富です。
その他にも人気があるのは石屋製菓のバームクーヘン「TSUMUGI」や、北菓楼の「妖精の森」はテレビでも紹介されています。
まとめ
お菓子やスイーツに必要な材料が豊富な北海道には、北海道各所にスイーツメーカーがあり、それぞれに創意工夫を重ねたお菓子・スイーツを販売しています。
今回ご紹介した札幌のきのとや・石屋製菓、砂川の北菓楼、帯広の柳月の他にも、帯広なら六花亭、小樽にはLeTAOなど、旅行の目的地にしてもいいくらいです。
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