「青森ねぶた祭り」、「仙台七夕まつり」とならんで東北三大祭りのひとつに数えられる「秋田竿灯祭り」。
秋田竿灯祭りの日程は毎年8月3日から6日まで。
場所は秋田市の中心部を東西に走る山王大通りの二丁目橋から山王十字路までの区間、「竿燈大通り」で行われます。
竿灯の総数は約270本。
最大50kgの竿灯を片手、肩、腰、そして額で支えるその妙技は見事というしかありませんね。
特に最終日では竿灯が壊れることも辞さない、捨て身(?)の演技が見れるかもです。
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秋田竿灯祭りの交通規制
竿燈まつりの主会場と集合場所となる山王通りの二丁目橋から県庁前までとその脇道は、18:15分から21:30頃まで交通規制されます。
アンダーパスとなっている秋田中央道路の東出入口からの進入は18:00から規制されます。
秋田竿灯祭りの無料駐車場
・10:00から22:00まで
八橋運動公園多目的グラウンド南側 … 70台
（主会場から西へ約1.5km）
・17:00から22:00まで
秋田県立体育館 … 140台
（主会場から西へ約1.3km）
車いす専用駐車場
秋田県社会福祉会館 … 20台
（要予約…秋田市竿燈まつり実行委員会 電話018-888-5602）
（主会場すぐそば）
・17:30から22:00まで
秋田県庁 … 280台
裁判合同庁舎 … 100台
秋田地方合同庁舎 … 80台
秋田地方総合庁舎 … 70台
秋田県庁第２庁舎 … 60台
秋田地方法務合同庁舎 … 30台
（主会場から300m～800m）
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秋田竿灯祭りの指定席
秋田竿灯祭りの指定席となる有料観覧席は、主会場・竿燈大通りの中央分離帯に設けられたひな壇になります。
料金はS席が2600円、A席が2100円です。
申し込みは観覧席予約センターへ、
電話：018-866-9977
ファックス：018-866-9978
またはインターネット予約になります。
特等席でゆっくり座って竿灯まつりを観覧することができます。
もし観覧席がとれなくても、歩道側から見ることは十分可能です。
観覧席は入場6:35から終了9:00まで基本的に座りっぱなしになりますので、それが苦痛だと思われる場合は歩道から見たほうが気軽に移動できます。
まとめ
秋田名産といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどが思い浮かびますが、お祭りといえば屋台も楽しみのひとつですね。
竿燈大通りの東端と、会場の西にある市役所には屋台村が設置されます。
また大町イベント広場（日本銀行秋田支店裏、秋田ニューシティ跡地）ではご当地グルメフェスティバルが開催されます。
味覚でも祭りを楽しめるといいですね。
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