8月12日、山の日の振替休日に登別マリンパークニクスへ、高校生と中学生の子供たちを連れて行ってきました。
札幌から登別までは車で2時間半くらいなので、日帰りでまあまあ気軽に行ける範囲ですね。
道民なのに実はマリンパークニクスに行くのは初めてで、その理由といえば料金が高いということにつきます。
何しろおたる水族館なら大人1,400円、年間パスポートでさえ2,800円で買えるのに、マリンパークニクスは大人2,500円!
とはいえ、おたる水族館には何度も行ったことがあるので、一度は試しに行ってみようということになりました。
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札幌から登別マリンパークニクスへ
札幌から登別マリンパークニクスまで車で行くなら、道央自動車道で行くのが手っ取り早いのですが、高速料金が2,590円って一人分の入場料金じゃないですか。
家をちょっと早めに出て一般道で行くことにしました。
(実際にはたいして早めに出られませんでしたが…)
道央道の下道ということで国道36号線を走ってもいいのですが、ドライブがてら支笏湖経由で行くことに。
支笏湖の東岸を走り、道道141号線・樽前錦岡線を南下していくのですが、この道が思ったより狭かった。
センターラインもないような道路なので、対向車とすれ違うのもギリギリなのですが、すれ違う皆さん減速してくれないんですよね…
まあ確かに、ずっと国道36号線で行くよりはショートカットなのですが。
そんなこんなで登別に入りまして、登別マリンパークニクスは国道36号線沿いにあるのですが、特に案内看板があるわけでもなく、スマホナビを見ていたら入り口を通り過ぎてしまいました。
ここかなと思った信号で左折です。
曲がれば立派な門はあるんですけどね~
到着したのは11時頃でしたが、マリンパークニクスの駐車場にはまだまだ余裕がありました。
半分も埋まっていない感じで、混雑とは無縁でしたね。
ちなみに駐車料金は500円。
連休中くらいはもう少し流行っていても良いような気もしますが、入場にしても館内でも並ばずにスイスイ入ることができるのはやはり楽です。
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登別マリンパークニクスでの滞在時間
マリンパークニクスのチケット売り場は園内入り口にあるゲート館の手前にありますが、クレジットカードで購入する場合はまっすぐゲート館に入ります。
JAFの優待割引(10%)があるので、一人2,250円になりました。
まずはお目当ての、11:25から始まるイルカショーへ。
並んではいませんが15分前で席は大体埋まっていて、一番後ろの立見席か、水濡れ覚悟の最前列席かという選択肢でした。
30分程度のショーですし、我が家には小さい子もいませんので、立見席が見やすくてよかったです。


イルカショーが終わったところで水族館ニクス城へ。

建物も館内もきれいでした。
12時も過ぎたのでお昼にすることにしましたが、登別マリンパークニクスの飲食店には団体用のレストランが5軒もありますが一般用は2軒で、さすがにモロお昼時だったのでどちらも満席でした。
なのでニクス広場に出ていた屋台(?)でホットドッグや唐揚げなどを買って、とりあえず済ませることに。
イルカショーも見たし、水族館も見たし、お昼も食べたし、爬虫類は興味ないし。笑
ということで帰ろうと出口に向かったその途中にアザラシリングプールがありました。
そうしたらちょうど「アザラシのご飯の時間」が始まったのでこれを見てから駐車場へ。
登別マリンパークニクスでの滞在時間は、昼食時間も入れて2時間半くらいでした。
陸族館などもくまなく見て回れば、もう少し時間がかかったと思います。
登別マリンパークニクスは滞在時間のわりに料金が高い?まとめ
我が家は見たいところだけ見て帰ったので、お昼も入れて2時間半ほどでした。
登別マリンパークニクスでひと通りのショーを見ようと思ったら、10時に始まるイルカショーからお昼ごろのイワシのパフォーマンスまで観覧して、昼食を食べたらゆっくり水族館ニクス城や各館もまわって1時間くらいでしょうかね。
料金が高いか安いかですが、安くはないです。笑
他の水族館の料金と比べちゃうとやっぱり高いのですが、テーマパークだと思えばこんなもんかな~とも思いましたが、もう少しリーズナブルな価格だといいんですけどね。
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